よくあるご質問(不動産購入)

よくあるご質問(不動産購入)

◎これから住宅を購入しようと思っていますが、いくらくらいの物件を購入すれば良いのか悩んでいます。

住宅ローンを利用する場合、ローン支払いだけではなく、家庭の出費も考えて物件の購入価格を検討した方が良いと思います。
例えば、
・お子様が大きくなって出費が増えたら・・・
・自宅の購入も夢だが、家族旅行などの思い出作りもしっかりしたい・・・
・老後資金も貯めておかなければいけない・・・
なども考慮し、無理のない価格帯・ローン支払いの物件を探しましょう。
弊社にはFP(ファイナンシャルプランナー)が在籍しており、不動産の購入を検討されるにあたっての予算・資金などのご相談も承っております。
ご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

◎家を購入するにあたって、物件はどうやって探したら良いのでしょう?

athome・suumoなど、不動産情報が掲載されたインターネットサイトを利用して物件を探される方が多いようです。
また、お近くやご希望エリアの不動産業者へ前もって予算・場所などの条件を伝えておくと、
条件に近い物件が出てきた場合にはathomeやsuumoなどでの広告活動を開始する前に教えてもらえることがあるかもしれません。
弊社でも、前もって予算・場所などをお伝えいただければ、良さそうな物件の情報が入手でき次第ご連絡を差し上げております。
ご相談は無料ですのでお気軽にご連絡ください。

 

◎不動産業者に物件探しを頼む場合、複数のお店で頼んだ方が良いのでしょうか?

インターネット上にはたくさんの物件情報がありますが、現在販売されている物件の情報は、不動産流通機構という業者間ネットワークで共有されておりますので、
お近くやご希望エリアの不動産業者の内1件に物件探しを依頼することで良いと思います。
もしも、依頼した不動産業者の対応に不満がある場合には、遠慮なく違う不動産業者へ依頼するのも良い手段だと思います。

 

◎不動産を購入するかどうか、まだ悩んでいる段階ですが、物件を見学することは可能ですか?

もちろん見学は可能です。
弊社の場合、見学の際には物件代金以外にかかる費用や、購入後に必要となるメンテナンス費用の概算などもお伝え致します。
購入検討の材料にしていただけると思います。
その他、購入に関するご相談事などは無料で承っておりますので、遠慮なくご連絡ください。

 

◎インターネットで気になる物件を発見しました。その後はどうしたらよいでしょうか?

物件広告で条件に適う物件を見つけた場合は、その広告を掲載している不動産業者へ連絡し物件を見学しましょう。
連絡後すぐに見学ができることもありますが、売主様が住まわれている場合には、日程を打合せの上で見学することになります。
見学時に気になったことは遠慮なく仲介業者へ質問し、購入検討の材料としましょう。

 

◎居住中と書いてある物件も見学できますか?

可能です。売主様が実際に住まわれているところにお邪魔して見学することになります。
置いてある家具等によっては正確な間取や細かい状況がわかりづらいこともあると思いますが、その分、その物件での生活がイメージしやすいと思います。
また、実際に生活している売主様から周辺環境や物件の話を聞けるのはかなり貴重な機会です。
その機会をご活用いただくためにも、居住中物件にもお気軽にお問い合わせください。

 

◎住宅ローンを利用する事を考えていますが、頭金は必要ですか?

金融機関や買主様の年収などによっては、頭金が不要な場合もあります。
ただし、一般的には、ある程度の頭金があるほうが月々の返済額を抑えるためにも良いと言われています。
なお、お手持ちの預貯金の大半を頭金として支払ってしまうと通常の生活に影響がでてしまう可能性がありますので、ある程度の預貯金は残しておきましょう。
弊社にはFP(ファイナンシャルプランナー)が在籍しており、不動産の購入を検討されるにあたっての予算・資金などのご相談も承っております。
ご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

◎気に入る物件を見つけましたが、住宅ローンを借りるにはどのような手続きをすればよいのでしょうか?

不動産購入時の住宅ローン借り入れについては、不動産業者が金融機関との窓口となり手続きを手伝ってくれます。
不動産業者が用意する申込関連書類を良く読み、わからないことは不動産業者へ質問しながら申込書を作成しましょう。
なお、手続きにあたって買主様にご用意いただくものは金融機関によって異なりますが、
・直近源泉徴収票、住民税決定通知等、年収のわかるもの
・運転免許証、保険証などのご本人様の確認がとれるもの
・ローン申し込み用紙(不動産業者が手配してくれます。)
・購入物件資料(不動産業者が用意してくれます。)
などが必要となります。

 

◎最近転職しましたが、住宅ローンは可能ですか?

金融機関によって住宅ローンの貸出条件は異なりますが、おおかたの金融機関ではある程度の勤続年数が継続していることを条件としています。
ただし、前職を退職した理由や前職の業種などを考慮して審査を行う金融機関もございますので、
まずは不動産業者や金融機関へ相談してみたほうが良いと思います。

 

◎不動産の購入時には物件代金の他、どのような費用がかかりますか?

不動産の購入時には、
・物件代金
・契約印紙代
・所有権移転登記費用
・抵当権設定費用
・火災保険保険料
・仲介手数料
・不動産取得税
などが必要となります。
それぞれの金額については物件ごとに異なりますので、弊社では、見学の際に物件毎の概算計算書を作成しお渡しさせていただきます。

 

◎リフォームしてある物件、してない物件はどちらがいいのでしょう?

リフォームが済んでいる物件は、実際に住まいの状況を自分の目で確認できますので、その物件が気に入るかどうかがポイントです。
物件によっては購入後に追加でリフォームをする買主様もいらっしゃいますが、その場合も短期間の工事で済む場合が多く、購入後は比較的早めに居住を開始することができます。

リフォームが済んでいない物件は、購入後自分の好きなようにリフォームすることが可能です。
新生活に合わせたリフォームを考えることも住宅購入の楽しみのひとつかもしれません。
こちらはリフォーム工事の内容・費用を含めてしっかりとした予算立てを行うことがポイントです。
ただし、購入後リフォーム完了までの間は引越しできませんので、場合によってはリフォーム完了までの間、住宅ローンの支払いと今のお住まいの住宅費が二重でかかってしまう場合があります。

◎不動産を購入後の修理などは誰がするのでしょう?

基本的には、不動産購入後の修理の費用については買主様のご負担となります。
長く住まわれる間には、屋根・外壁の塗装が必要となったり、給湯器の交換が必要になったりします。
必要に応じでそれぞれの工事に対応できる施工業者へご連絡ください。
弊社で物件をご購入いただいたお客様からお困りのご連絡を頂いた場合には弊社提携業者をご紹介しております。
なお、分譲マンションの場合、共用部分の故障などの修理については管理組合が対応する場合もございます。
修理が必要な部分が専有部分なのか共用部分なのか判断ができない場合には、まずは管理会社へご連絡ください。
ただし、契約時の説明と実際の品質・状態が違っていた場合など、契約内容に適合していなかった不具合などについては、売主様へ修繕を依頼できる場合もございます。
詳細は契約内容により異なりますので契約時には契約条項をよくご確認ください。